サウナシュランを三連覇し殿堂入り。
その後も「日本一のサウナ」という称号を欲しいままにしているサウナ界の頂点、らかんの湯。
サウナーなら誰しもが夢にまで見る最高のサウナ施設がこれからさらなる進化を遂げようとしています。
今回は大規模リニューアルによってらかんの湯がどうなるのかについて紹介していきます。
らかんの湯とは
佐賀県武雄市にある御船山楽園ホテルの大浴場「らかんの湯」。
らかんの湯は日本の素晴らしいサウナを讃えるサウナシュランで3年連続グランプリを受賞し、殿堂入りを果たした名実ともに日本一のサウナ施設なのです。
セルフロウリュ(御船山の天然水と佐賀嬉野産ほうじ茶)を楽しめるドライサウナと16度に冷却した温泉水を使った水風呂、御船山の自然を感じながらの大露天風呂、外気浴スペース。
どの場所に目を向けてもその行き届いたホスピタリティは訪れたサウナーの心を鷲掴みにし続け、サウナを通して他の施設では味わうことのできない極上の時間を提供してくれます。
もはや最高という言葉以上の表現を持っていない自分自身の語彙力を呪うレベル。
そんな筆舌に尽くし難いサウナ施設がクラウドファンディングを行い、さらなる進化を遂げようとしているとあればサウナーの端くれとして応援せざるをえないではないですか!
2024年に控える大規模リニューアルでらかんの湯はどのように変わるのかを紹介していきます。
大規模リニューアルでどうなる?
2022年12月31日。日本中のサウナーがあれほど悲しい年越しをしたことは未だかつてなかったでしょう。
らかんの湯内の薪サウナ棟で火事が発生。迅速な避難と消火活動で幸い怪我人は出ませんでしたが、薪サウナを利用することができなくなってしまったのです。
らかんの湯の大きな魅力のひとつであった薪サウナですが、降りかかった災いを乗り越え1年余りの時を経てついに復活します。
さらにそれだけではありません。今回の大規模リニューアルでなんと男湯、女湯それぞれに薬草スチームサウナとそれに隣接した水風呂が誕生します。
日本における入浴の歴史や風呂の様式、温泉の役割などを見つめ直し、現代に合った癒しの空間を創りたい。
そのような思いから始まった今回のプロジェクトで行われるのは、まさにらかんの湯2.0とでも言うべき進化なのです。
特に注目すべき薬草サウナと水風呂について詳しく見ていきましょう。
薬草サウナ
新たに誕生する薬草サウナで使用される薬草は御船山楽園ホテルの近郊で採取され、古くからその土地に住む人々の生活を支え、健康を守ってきた薬草です。
その薬草を直接譲り受け、らかんの湯独自の調合を行って薬草スチームサウナに使うのです。
男性側の薬草スチームサウナはドライサウナの雰囲気を踏襲して黒を基調としたシンプルな作りになります。
壁の隙間から差し込む自然光が暗いサウナ室内を幻想的に照らし、ゆらゆらもくもくと薬草の香りの蒸気に包まれる空間はらかんの湯で味わうことのできる新たなディープリラックスの形となることでしょう。
想像しただけでもワクワクが止まりません。
御船山楽園ホテルを囲む豊かな自然、その自然と古くから共生し続けてきた地域の人々と文化、そして日本一にあぐらをかくことなく常に上を目指し続けるらかんの湯関係者の方々。
この薬草サウナ新設プロジェクトは御船山の自然や人と人の繋がりなくしては成し遂げられないものでしょう。そんなプロジェクトにクラウドファンディングに参加するという形で関わることができることにサウナーとして心から嬉しく思います。
水風呂
薬草スチームサウナの新設に伴って水風呂を新たに誕生します。
らかんの湯の水風呂の魅力といえばその水質です。温泉を冷やして水風呂にしているため肌触りがなめらかで優しくゆるやかに体温を下げてくれます。
この素晴らしい特徴そのままに、なんと薬草スチームサウナ隣接の水風呂は地下に作られるようなのです。
地上から差し込む太陽の光、ガラス越しに見える御船山の地層、緑のライトに照らされた空間で浅めの水風呂に寝そべりながら体温を下げるという他に類を見ない設計となっています。
クラウドファンディングの紹介ページベースの考察であるため、想像するのと実際に体験するのでは感じることが全く違うでしょう。
多くのサウナーが期待に胸を膨らませながら薬草スチームサウナと水風呂の誕生を心待ちにしていますが、きっとその想像を軽く超えてくる極上体験ができることだけは間違いありません。これだけは断言できます。
アクセス
クラウドファンディング「Makuake」ページ
https://www.makuake.com/project/mifuneyama/
御船山楽園ホテル「らかんの湯」
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